こんにちわ。やすけ(@yasukecom)です。
数多くのサイトから当ブログをご覧いただきありがとうございます。
僕は39歳からお金の勉強を開始。お役に立てる情報を提供しています。
資産形成をするうえで、まずは生活費を下げることが大事です。
毎月の費用、特に固定費の削減は最重要。
その固定費で代表的なのは、スマホ代ですね。
今やスマホ代は、家計の大きな負担になっています。
海外と比べて日本のスマホ代は高いと言われ続けていて、菅元総理時代に国の施策として値下げが進んでいます。
ですが、それでも月に3,000円前後はかかっています。
さらに自宅で過ごす時間が増え、自宅のWiFiを使っていることから、月○GBを使い切らずにいる人も多いのではないでしょうか。
僕自身も外出が減ったことで、月に使うデータ量は一桁台前半です。
そんな方にぴったりのスマホプランが
日本通信が提供する「合理的みんなのプラン」
今回は僕が実際に半年間使ってみて感じた
日本通信 合理的みんなのプランのメリット、デメリット
をレビュー、ご紹介します。
以下のような方にぜひ読んでいただきたい内容になっています。
・月々のスマホ代が高くて困っている。
・オススメの格安SIMプランを知りたい。
日本通信 合理的みんなのプランとは
日本通信とは?
日本通信株式会社は、1996年に法人向け携帯電話のMVNO事業を開始した会社です。
そもそもMVNOという言葉ができたのが1999年のため、その前からMVNOビジネスモデルを提唱していた、いわば日本のMVNOビジネスの先駆者的な企業です。
つまり、日本のMVNO事業の老舗になります。安心感がありますね。
その他の詳細な会社説明は、以下サイトをご参照ください。
合理的みんなのプランの内容
プランの主な内容は以下です。
- 月額基本料:1,390円
- 含まれるデータ量:6GB(6GB以降も1GBあたり275円で利用可能)
- 無料通話時間:70分(1,540円分)
無料通話がついて、上記の内容はやばいです。
最近はLINEでも通話ができるので、データ容量だけ気にすれば良いケースが多いですよね。
しかし、LINEに登録がない相手、例えば飲食店などのお店に電話するなどの場合は、通常の電話が必要になります。
このときの通話料は課金対象になるので、少しでも無料通話があるプランは非常に助かりますよね。
メリット
まずは僕が半年間使ってみて感じたメリットをご紹介します。
無料通話付き月額1,390円という圧倒的なコスパ
無料通話70分/月 、6GBのデータ容量で月額1,390円。
この内容は、他キャリアと比較して圧倒的なコスパです。
本当に安いです。
また6GBという容量がどうなんだ?という人もいるかと思います。
こればっかりは人によって変わってくると思いますが、僕の場合は半年間で6GBを超えたことは一度もありません。
標準通話アプリが使える
通話料無料の場合、そのキャリア独自の通話アプリを使わなければいけないことがよくあります。
例えば楽天モバイルは、楽天リンクというアプリを使う必要があり、ちょっとした手間に。
もし指定されたアプリ以外で通話をした場合は有料になってしまうんですよね。
一方、日本通信の場合は、スマホに最初から入っている標準通話アプリを使っても通話料無料が適用されます。
この一手間が減るのは、使っている中で意外と大きな違いであり大きなメリットと感じます。
通話料が30秒11円
無料通話分を超えたときは、通常の通話料が課金されていきます。
その金額について、他キャリアは30秒22円を設定していることが多いですが、日本通信はなんと半額の30秒11円。
この差はやばい!ですよね。
無料通話を超えたとしても、ちょっと安心できますね。
日本通信 合理的みんなのプランのデメリット
5G対応ではない
日本通信で使えるのはドコモ回線です。そのため回線の品質は良いです。
評判も上々ですし、実際に使っていても「遅い」と感じたことはありません。
ですが、今後拡大していく高速通信5Gは対象外です。
とはいえ、5Gが使えるのはまだごく一部ですし、今後は日本通信でも5G対応になる可能性もありますので、致命的なデメリットではないと感じます。
端末は買えない
日本通信では、端末を買うことができません。
ご自身の持つスマホが使えるかどうかは、事前に確認する必要があります。
また、実質〇〇円で端末が買えないので、安く変えるチャンスは他のキャリアより少ないかもしれませんね。
eSIMはない→使えるようになりました!
日本通信ではeSIMの取り扱いはありません。
物理SIMカードのみの対応であるため、どうしてもSIMカードの郵送が発生します。
そのため、SIMカードが手元に届いてからの開通であり、即時開通はできません。
2022年4月6日のSIMの日から、日本通信でeSIMが使えるようになりました!
初期手数料3,300円が必要
手数料がなくなるキャリアが増えている中で、日本通信は初期手数料が発生します。
申込手数料を少しでもお安くするには、
ECサイトから購入できるスターターパックを使うのがオススメです。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました♪
この記事では、以下のようなお悩みを持つ方に「日本通信 合理的みんなのプラン」をご紹介しました。
・月々のスマホ代が高くて困っている。
・オススメの格安SIMプランを知りたい。
この記事がみなさんのお悩み解消のお役に少しでもなれたら幸いです♪
僕がお金の勉強をする際に最初に読んだいわゆるバイブル本をご紹介します。
一生お金に困らない「5つの力」
貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う
の基本をまとめた一冊。
とても読みやすく理解しやすい構成になっているので、
お金の勉強を始めようとしている初心者にとってもオススメです。