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【2021年8月】米国3大指数/高配当ETF投資の振り返り

こんにちわ。やすけ(@yasukecom)です。

数多くのサイトから当ブログをご覧いただきありがとうございます。
僕は39歳からお金の勉強を開始。お役に立てる情報を提供しています。

2021年8月の米国株投資の状況を振り返ります。

僕は米国株中心のインデックス積立投資と、高配当ETFのハイブリッド投資をしており、Twitter上で日々の状況を情報発信しています^ ^

米国市場の状況を理解すれば、株式投資全体の8割を理解できると言っても過言ではないほど、今は米国一強時代です。

当記事では、米国株の週単位での振り返りと、当月のまとめをしています。

僕と同じような投資初級者の方にとって、少しでも役立つ内容になれたら幸いです。

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8月各週の前週比

2021年8月の各週ごとの前週比変化を表とグラフにまとめました。

各週ごとに振り返ります。

2021年8月2日週 米国市場振り返り

HDV以外は上昇。HDVはSPYDを補完する形になっています。

HDVとSPYDの組み合わせが補完関係になっている証明になりました。

一方、指数系は前週の下落分をしっかり回復できました。

2021年8月9日週 米国市場振り返り

週後半は盛り返しつつも、ハイテク系の一人負けでナスダックは下落しました。

高配当系はやっと上向き傾向になってきています。

上がる時は大きく伸ばすのが高配当系です。

2021年8月16日週 米国市場振り返り

全銘柄が下落しました。

SPYDが1%超と大きめの下落率。

6月から見ると全銘柄下落の週は月1程度のペースで発生しています。

その後、必ず戻っているので小さな買い場と考えると前向きになれます。

8月16日週はそんな週でした。

2021年8月23日週 米国市場振り返り

HDVのみ下落でしたが、その他は先週の反発の形。

やはり戻してきましたね。

ナスダック、S&P500、SPYDは1%超の上昇率。

ジャクソンホール会議直前までは様子見の相場。

会議後は、低金利政策の長期化期待で一気に上昇相場となりました。

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過去月との比較

月単位で見ると指数系は続伸中です。本当に安定していますね。

インデックスはやっぱり最強です。初心者はまずはインデックスで間違いなし。

8月はハイテク系が大きく伸びた月でした。

結果、ナスダックが3%超という素晴らしい上昇率を叩き出しています。

ダウはおとなしめ。ナスダックが元気な時は相対的におとなしくなるのがダウ。

S&P500は相変わらずのバランス力です。
S&P500は、上がるときは大きく上がり、下落時は大崩れしません。

主要3大指数で見比べると

ナスダックはハイリスクハイリターン
ダウはローリスクローリターン
S&P500はその中間

このイメージは、これまでの動きを見る限り、大きく間違えていないと考えます。

高配当系はHDVが続落。

SPYD、VYMは少し持ち直した印象です。

ハイテク系が構成銘柄に含まれているからですね。

高配当系のちょっとした買い場は一旦終わった感じです。

2021年8月まとめ

2021年8月は全体的に上昇傾向でした。

ですが、デルタ株による感染拡大による経済停滞の懸念感が拡がっています。

まだしばらくは注意が必要ですね。

米国市場は強く戻る安心感がありますので、引き続き、今後の大きなトレンド変化を見逃さぬようにしていきたいです。

以上、みなさんのお役に少しでもなれたら嬉しいです。

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資産形成株式投資
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【プロフィール】
やすけ

歴18年のIT業界人で会社員。

平凡なアラフォー会社員が60歳までに家計管理と投資で準富裕層(資産額5,000万以上)を目指し、2019年9月から株式投資を開始。

米国依存強めのインデックス投資+高配当ETFのハイブリッド投資。

SBI証券と楽天証券のクレカ積立で年間120万円投資中。
積立NISA,企業型DCもフル活用。

スタート遅め資産形成の軌跡(奇跡?)を発信。
マネー系だけでなく、生活を豊かにするための情報もあわせて発信中。

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