こんにちわ!ヤスケです
2020年9月の米国株投資の状況を振り返ります。
ヤスケは米国のインデックス(S&P500)と高配当ETFのハイブリッド投資をしています。
関係する銘柄をTwitterで日々の状況を呟いています^ ^
当ブログでは、週単位のTwitterまとめと、当月の振り返りをしていきます!!
2020年9月1日〜5日:上がり過ぎた株価の調整
暑い夏も終わり、秋が近づいてきていますね。
さて、2020年9月に入りました。
第1週は、ダウもS&P500も下がりました。
これまで順調に続伸していたS&P500もひとやすみというところでしょうか。
これまで上昇を続けていたハイテク株も下げているので、高くなり過ぎた株価の調整が入ったようです。
(誰が調整しているの?という疑問はありますが。見えない大きな力が働いているんでしょうかね。)
コロナショックなのか、コロナバブルなのか。
株価は経済状況を表す。と考えていましたが、実体経済と株価が乖離することがあるんだなーと。
ここまで株価が上がってしまった要因には、各国(特に米国)政府が経済を立て直すために、金融緩和をして、世の中に出回るお金の量を増やしている事があります。
今後の政府の動きによっては、株価が大きく動く可能性がありますので、冷静にしっかりと見極めていきたいと思います。
2020年9月9日〜12日:みんな仲良く下がって上がって
2020年9月2週目は、米国の祝日もあり、4日間のみです。
この週は、ダウもS&P500も高配当ETFも
みんな仲良く一緒に上がったり下がったりの週でした。
2020年9月15日〜19日:週明けは反発するも以降はジリジリ下げて
2020年9月3週目は、週明け15日に大きく反発。
その後は多少上がる日もありつつも、全体的にジリジリと下落。
結果、週間で見ると下がりました。
さらに、3週間連続の下落で、この状況は約1年ぶりです。
コロナの中でも好調だったハイテク株が、ここにきて売られているようですね。
ハイテク以外はコロナの影響で業績が良くないので、株価が下がるのは当然といえば当然でしょう。
実体経済と株価が合ってきたという事でしょうか。
2020年9月22日〜26日:週後半に少し盛り返し
2020年9月4週目は、週明けは前週の傾向のまま下がりましたが、
週後半は反発して盛り返しました。
週間で見ると、ダウとS&P500は多少上がりましたが、
高配当ETF(SPYD HDV,VYM)は下がっています。
高配当ETFは戻り方が遅いです。
インデックスの方が安定感はありますね。
2020年9月29日〜30日:週後半に少し盛り返し
2020年9月最終週。29日は大きく上がり、30日は反落です。
25日から3日連続の上昇でしたが、やっぱり反落しますね。
3歩進んで1歩下がる!
この繰り返しで、長期では上昇し続けるイメージ!
最後に
本ブログは週単位でまとめていますので、その都度更新していきます。
以上、みなさんのお役に少しでもなれたら嬉しいです♪
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