こんにちわ。やすけ(@yasukecom)です。
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僕は39歳からお金の勉強を開始。お役に立てる情報を提供しています。
2022年2月の米国株投資の状況を振り返ります。
僕は米国株中心のインデックス積立投資と、高配当ETFのハイブリッド投資をしており、Twitter上で日々の状況を情報発信しています^ ^
米国市場の状況を理解すれば、株式投資全体の8割を理解できると言っても過言ではないほど、今は米国一強時代です。
当記事では、米国株の週単位での振り返りと、当月のまとめをしています。
僕と同じような投資初級者の方にとって、少しでも役立つ内容になれたら幸いです。
2月各週の前週比
2022年2月の各週ごとの前週比変化を表とグラフにまとめました。
2月は動きが緩やかです。まぁ1月の動きが激し過ぎたのですが。
各週ごとに振り返ります。
2022年2月7日週 米国市場振り返り
ナスダック :-2.30%
ダウ:-0.89%
S&P500:-1.75%
SPYD:+0.61%
HDV:-0.53%
VYM:-0.51%
天邪鬼SPYD以外は反落でした。
前週まで続伸していたので想定内。
ですが
利上げ、ウクライナ情勢、インフレなど
気になる要素がいっぱいな週でした。
2022年2月14日週 米国市場振り返り
ナスダック:-1.58%
ダウ:-1.61%
S&P500:-1.41%
SPYD:-0.63%
HDV:-0.15%
VYM:-0.87%
全銘柄マイナス
ですが、11月から続いていた荒れ模様は多少落ち着きそうな雰囲気に。
2022年2月21日週 米国市場振り返り
ナスダック:+1.89%
ダウ:+0.88%
S&P500:+1.58%
SPYD:+1.03%
HDV:+0.96%
VYM:+0.70%
ついにロシアのウクライナ侵攻が始まってしまいました。
その影響で2・24急落があったものの、その後は回復。
結果、前週比は全銘柄プラスに。
今回は戻りましたが、引き続き心配な状況が続きます。
米国市場 過去月との比較
ナスダック:-2.95%
ダウ:-3.37%
S&P500:-2.85%
SPYD:-0.14 %
HDV:-0.26%
VYM:-1.48%
2月の指数系とVYMは続落。
高配当よりインデックスの方が大きく下げるのは珍しい傾向。
こんなこともあるんですね。
先月同様に
インデックスと高配当とで、補い合ってくれて嬉しい限り
です。
指数系の下落率の大きさを比較すると、
ダウ>ナスダック>S&P500
万年2位のS&P500が今回は一番下落率が低くなりました。
主要3大指数で見比べると
ナスダックはハイリスクハイリターン
ダウはローリスクローリターン
S&P500はその中間
僕は真ん中が好きなので、この先もS&P500を信じていきます。
一方の高配当系の下落率の大きさは
VYM>HDV>SPYD
でした。
いつもの傾向と違い、SPYDが一番下落率が小さい結果に。
結果、インデックスも高配当もいつもの傾向と違う結果に。
それだけ世界が異常な状況なのでしょうか。
ただし、2021年12月から見ると、
インテックスは上昇傾向、高配当は下落傾向にも見えます。
2022年2月まとめ
2022年2月は銘柄ごとに異なる傾向となりました。
ロシアのウクライナ侵攻で急落もありましたが、その後は戻りました。
ですが停戦交渉も進まず、気が抜けない状況が続きそうです。
引き続き、長い目で見続けつつ、大きなトレンド変化を見逃さぬようにしていきたいです。
以上、みなさんのお役に少しでもなれたら嬉しいです。
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