こんにちわ。やすけ(@yasukecom)です。
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僕は39歳からお金の勉強を開始。お役に立てる情報を提供しています。
2022年1月の米国株投資の状況を振り返ります。
僕は米国株中心のインデックス積立投資と、高配当ETFのハイブリッド投資をしており、Twitter上で日々の状況を情報発信しています^ ^
米国市場の状況を理解すれば、株式投資全体の8割を理解できると言っても過言ではないほど、今は米国一強時代です。
当記事では、米国株の週単位での振り返りと、当月のまとめをしています。
僕と同じような投資初級者の方にとって、少しでも役立つ内容になれたら幸いです。
1月各週の前週比
2022年1月の各週ごとの前週比変化を表とグラフにまとめました。
いつものことながら
上がったり下がったり!!ですね。
各週ごとに振り返ります。
2022年1月3日週 米国市場振り返り
ナスダック:-5.30%
ダウ :-0.64%
S&P500:-2.27%
SPYD :+3.04%
HDV :+1.93%
VYM :+1.77%
指数系と高配当系とで結果が分かれました。
年明け早々、ハイテク系は厳しい状況に。
2022年1月10日週 米国市場振り返り
ナスダック:+1.98%
ダウ:+0.53%
S&P500:+1.41%
SPYD:+1.70%
HDV:+1.08%
VYM:+0.82%
ナスダックが少し盛り返しました。
高配当系は続伸中。調子が良すぎて逆に不安。
急落がくる予感しかない。
2022年1月17日週 米国市場振り返り
ナスダック:-5.90%
ダウ:-3.33%
S&P500:-4.45%
SPYD:-4.56%
HDV:-1.99%
VYM:-3.47%
はい、きましたね。急落です。
予想していた下落相場が来ました。
次週も続落だったら買い場だったでしょうが。。。
2022年1月24週 米国市場振り返り
ナスダック:+1.93%
ダウ:+2.54%
S&P500:+2.30%
SPYD: +2.30%
HDV:+2.26%
VYM:+1.64%
小幅反発し、続落は免れました。
ですが、前週の下落分はまだまだ回復しきらず。
特にナスダックは厳しい戦いを強いられています。
米国市場 過去月との比較
ナスダック:-9.39%
ダウ :-3.22%
S&P500 :-5.21%
SPYD:+1.79%
HDV:+3.01%
VYM:-0.14%
1月の指数系は大きく下落しました。
特にナスダックの-9.39%はインパクトが大きかったですね。
一方の高配当系は、むしろ上昇。
インデックス投資と高配当投資とで、補い合ってくれて嬉しい限りです。
指数系の下落率の大きさを比較すると、
ナスダック>S&P500>ダウ
やっぱりS&P500は万年2位で相変わらずのバランス型。
主要3大指数で見比べると
ナスダックはハイリスクハイリターン
ダウはローリスクローリターン
S&P500はその中間
僕は真ん中が好きなので、この先もS&P500を信じていきます。
一方の高配当系の上昇率の大きさは
HDV>SPYD>VYM
でした。
いつもの傾向と違い、SPYDよりHDVの上昇率の方が高くなりましたね。
エネルギー関連銘柄の調子が良かったことが要因ですね。
2022年1月まとめ
2022年1月は先月からの大きな反落となりました。
年明け早々の大きな下落。厳しい幕開けです。
2021年までが良過ぎたことと、テーパリーングの開始、インフレ等の要素より
2022年の上昇率は鈍化しそうです。
ですがやっぱり米国市場は、しっかり戻るので安心感あり。
引き続き、長い目で見続けつつ、大きなトレンド変化を見逃さぬようにしていきたいです。
以上、みなさんのお役に少しでもなれたら嬉しいです。
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