こんにちわ。やすけ(@yasukecom)です。
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僕はSoftbank光からNURO光に変えて、回線速度が速くなり、月額費用が約5,000円から約2,000円に下げることができ、快適なネット生活を手に入れました。
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さて、NURO光に変えて1ヶ月ほど立った頃でしょうか。
MANOMAという
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する
サービスの営業電話がかかってきました。
この記事では備忘として、
営業電話から申込、その後どうなったか?
をご紹介します。
MANOMAからの営業電話の説明は理解ができません
確か、ある平日の18時台だったと思います。
「0120−919−044」という怪しい番号から電話がかかって来ました。
いつもは取らないのですが、なぜかこの日は電話を取ってしまい・・・
電話の主は、
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するMANOMA
というスマートホームサービスの営業さん。
若い感じの男性でした。
まず「お時間大丈夫ですか?」と聞かれ「はい」と答えたら・・・
怒涛の説明が始まりました。
電話ごしの口頭だけでは、まったく覚えきれない内容。
理解できない!!!
今回は詐欺じゃないと思っていましたが、
「詐欺電話ってこんな感じで畳みかけてくるんだろうなぁ・・・」
と感じました。
理解できなかったことは、全て質問攻めにしました。
MANOMA営業電話の説明内容を整理
説明されたポイントを整理すると
- NURO光に新規契約したお客様限定
- 電話でしか申し込めない
- MANOMAのスタンダードプランがお得な金額になる
- 提供されるのは「AIホームゲートウェイ」「室内コミュニケーションカメラ」「Qrio Lock」
- 通常 月3,500円(恐らく税込)で36ヶ月間のところ、
今回はキャンペーン価格、月1,500円(恐らく税抜)で11ヶ月間 - 12ヶ月以降は提供物はそのまま所有可能
- 12ヶ月目以降は通常料金に。その際の解約は可能
- 解約した場合、機器代金の残債を支払う必要あり
→ 残債分キャッシュバック付き - その他オプション2ヶ月分無料期間付き。
ただし、無料期間中に解約しないとオプション料金発生
聞いた限りは、
月額が安くなる、かつ、途中解約による違約金に対する補填もあり。
なぜこんなにも特典がついてくるのか聞いたところ、
今回のキャンペーンは「MANOMA」の利用を増やすためにやっているとのこと。
正直、人気のないサービスなのかな・・・と思ってしまいました。
とにかく、
今回かかる費用は1,500円×11ヶ月=16,500円のみ。
オプション解約や、11ヶ月後の解約を忘れずにすれば、
上記の金額で、
「AIホームゲートウェイ」「室内コミュニケーションカメラ」「Qrio Lock」
が手に入るとのこと。
自宅の鍵をリモート操作できる「Qrio Lock」には元々興味があったので、
金額だけ見ればお得な内容ですし、最初に書面が送られきてクーリングオフができるので、
まずは乗っかってみることにしました。
申し込むことを伝えた後は、怪し過ぎるやり取り
「では申し込みます。」
と伝えると、
「クレジットカード情報をSMS経由で登録してください」
しかも
「登録作業中は、電話を繋いだまま待っています。」と。
逃さない感が満載。。。
怪しさ全開です!!
僕は”ATMの前で携帯で話しているような人間”になったのか?と思うほど。
届いたSMSを開き、
クレジットカード情報を登録し、
その他の説明を受けて電話は終わり。
電話終了後は不安でいっぱいになりました
電話が切れた後は、不安な感じが収まらなかったので調べまくりました。
結果、「MANOMA」の評判はあまりよくないことが分かり・・・
やっちまったか・・・と
不安が残りつつも、まずは書類の到着を待つことに。
書類が到着したら驚きました
電話にて申し込みした5日後ぐらいに書類が自宅に届きました。
早速内容を確認しましたが・・・
電話での会話内容と、実際に契約したプランとが違うことが判明!!
一番のメリットと考えていた
「QrioLock」が含まれないというまさかの契約内容!!!
えっ!?意味ないじゃん?
と思いつつ、
すぐにMANOMAのサポートセンターに電話連絡。
サポートセンターでのやり取り
サポートセンターの担当の方に、電話でこれまでの経緯を伝えました。
プラン変更を促されましたが、受付窓口は別と言われ・・・
窓口が別ということは、また最初から経緯を伝える必要がありそうで、
正直めんどくさい!!
今後の手間と取られてしまう時間を考えて、
その場で契約解除を申し入れてみました。
そうしたら、
この電話で契約解除の対応は可能
とのこと。
おいおい・・・プラン変更は別窓口なのに・・・
なお、今回の取り扱いは、
契約解除ではなく、申込キャンセル
の形でした。
もしも
各種機器が自宅に届いていた場合は、契約解除の手続き
になっていた可能性が・・・。
クーリングオフという手続きですね。
今回はそんな面倒なことにならなくてよかったです。
ちなみにですが、私の自宅に機器が届いたのは書類が届いた日の午後でした。
ギリギリセーフ!!
さっさとサポートセンターに連絡しておいてよかった
です。
最後に
今回送付されたその他のプランの説明をよく見てみると、
「QrioLock」付きプランは確かにありました。
なので今回の一件は、単なるMANOMA営業の手続きミスのようです。
ソニーさん、1契約逃して、もったいないことをしましたね…
ただ電話でいろいろやり取りした時間を返してほしいなぁと。。。
電話だけでの申し込みや契約は、やっぱりリスクが高いですね。
申し込み内容が確認できないのは、
今回のような企業側ミスの検知が遅れます。
いい勉強になりました。
皆さんも電話による営業を受けた際は、ぜひお気をつけ下さい。
今回、MANOMAに関する微妙なやり取りのご紹介をしましたが、
きっかけとなったNURO光への乗り換えは大満足しています。
僕は、Softbank光からNURO光に変えて、
回線速度が速くなり、月額費用が約5,000円から約2,000円になりました。
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下の記事では、Softbank光からNURO光への乗り換えた内容の詳細をご紹介しています。
大きな固定費削減になったので、ご興味ある方はぜひご覧ください。