こんにちわ。やすけ(@yasukecom)です。
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僕は39歳からお金の勉強を開始。お役に立てる情報を提供しています。
この度、テレワーク部屋の空調を整備するため、エアコンの導入を決定しました。
僕はたまたま5月にエアコンを購入し、5月中にエアコンの取り付け工事も完了。
自分でエアコンを購入したのは初めてでしたが、とてもスムーズにエアコン購入から取付まで完了することができました。
他の時期に購入したらどうだったんだろう?と思い、いろいろ調べたり、工事業者の方のお話を聞いてみるに、エアコン購入は5月までにした方が良い理由が分かってきました。
エアコンの購入時期について悩んでいる方がいましたら、このブログをぜひ参考にして下さい。
価格が下がった旧機種が豊富
エアコンは毎年、新機種が登場します。
新機種は、最新機能が搭載されることも多く、やっぱりお高めです。
ただ、1年前のエアコンでも充分な機能を兼ね備えていますよね。
それでもって型落ちということで、価格はかなり落ちています。
機能は充分、価格はおちているので、旧機種はコスパに優れているんです。
エアコン購入がピークになるのは、6月から7月です。
その直前の5月は、旧機種がまだまだ残っている、かつ、6月7月での新機種販売に向け、旧機種の在庫をきれいにするために、キャンペーンなどでさらにお買い得に購入できる可能性があります。
取付工事の予約が取りやすい
前述のとおり、エアコン購入がピークになるのは、6月から7月です。
そのため、エアコンの取付工事のピークも6月7月になります。
上記の期間中は、人が足りなくなるくらいの工事が発生します。
5月はピーク前のため、取付工事業者のスケジュールにはまだ余裕があります。
僕自身も5月に設置工事をお願いしたところ、購入日の3日後にすんなりと工事日が予約できましたよ。
工事熟練者にあたる可能性が高い
エアコンの取り付けには、専門的な知識と道具が必要です。
そのため工事の品質は、工事を担当する方の技術や経験によるところがあります。
ピークの6月7月は、工事担当者の人数が足りず、アルバイトなどを一時的に雇って対応している業者もいるとか・・・
ピーク時期を避けることで、同じ金額でも工事の熟練者にあたる可能性が高くなります。
工事日の晴天率が高い
工事の日は、晴れていた方が何かと良いです。
エアコン設置工事は、室内と室外の両方となり、家の中と外を行ったり来たりします。
もし雨が降っていると、エアコンや足元が濡れるため、汚れなどに対していつも以上に気を使う必要があります。
特に新築だと、気になって仕方ないですよね。
濡れた場合は、「拭く」という作業も追加になります。
つまり、工事の日が雨だと、業者の方も自分自身も、余計な気遣いや手間が発生しちゃいます。
やっぱり雨はできるだけ避けたいですよね。
ピークの6月7月はちょうど梅雨の時期になり、雨の日が多くなります。
5月であれば晴天の日が多いため、工事日が晴れる確率が高くなります。
工事しやすい気温
5月はまだエアコンがいらない季節です。
そのため、エアコンのない部屋の中で工事をしていても、そこまで汗だくになることはありません。
一方、ピーク時期の6月7月だと…蒸し暑くてたまらないですよね。
きっと汗が溢れ出してきます。
エアコン取付は、空調がない状態での工事です。
気温がちょうど良い季節にぜひやりましょう。
最後に
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
エアコンは季節性が高いため、価格変動が大きめな家電です。
そのため、購入する機種や時期によって、お買得さが変わります。
エアコンは決して安い買い物ではないので、計画的に少しでもお買い得に手に入れたいですね^ ^
またエアコンには、取付工事が必要です。
取付工事をするのは人ですので、その人が気持ちよく工事できる時期を選びたいですね。
そんなことを踏まえると、5月のエアコン購入がオススメです。
以上、みなさんのお役に少しでもなれたら嬉しいです♪