こんにちわ!ヤスケです
2020年8月の米国株投資の状況を振り返ります。
ヤスケは米国のインデックス(S&P500)と高配当ETFのハイブリッド投資をしています。
関係する銘柄をTwitterで日々の状況を呟いています^ ^
当記事では、週単位のまとめと、当月の振り返りをしていきます!!
2020年8月11日〜15日
この週は、ダウ は上がって下がって・・・の週でした。
S&P500もほぼ同じ流れ。インデックスも同じ。
高配当ETFは、必ずしも同じ動きではない。
中でもSPYDは特殊な動きをしていて、よくわかりませんね。
2020年8月18日〜22日
この週のダウは3日下がって2日上がりました。
対してS&P500は、下がったのは8月20日の一度だけ。
高配当ETF(SPYD、HDV、VYM)は全日下がりっぱなしでした。
S&P500の強さと高配当ETF(SPYD、HDV、VYM)の難しさが際立った週となりましたね。
2020年8月25日〜29日
この週のダウは8月26日に一度下がるものの、それ以外は上昇。
S&P500は8月21日以来の7日間連続上昇!!
本当に強いですね^ ^
高配当ETF(SPYD、HDV、VYM)は、8月27日以外はダウと同じ動きですね。
S&P500に連動している高配当ETFとはいえ、
S&P500と完全連動ではなく、米国経済全体の指標であるダウの方に影響しやすいという事でしょうか。
8月29日は、安倍総理辞任後となりますが、大きな影響があるように見えません。
米国株に日本の総理辞任のインパクトは少ないという事でしょうかね。
※ただし、日本株には大きな影響が出ています!!
しかしまぁS&P500は強いですね。何度も言ってしまいますが。笑
まとめ
8月の動きを簡単にまとめます。(8月22日時点)
ダウ は+2,000、+7%で推移。
S&P500は+215、+6.5%
高配当ETFは、+2〜3%でした。
いずれもプラスでしたが、高配当ETFの上がり幅は小さい結果となりましたね。
とはいえ、米国株はコロナを克服しつつある印象です。
経済大国アメリカ強し!!
以上、みなさんのお役に少しでもなれたら嬉しいです♪
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