こんにちわ。やすけ(@yasukecom)です。
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3月から完全テレワークになり、在宅勤務が普通で、出社することが非日常になりつつあります。
コロナ太りという言葉も生まれていますが、テレワークのデメリットとして、運動不足がありますね。
この記事では、テレワークによる在宅勤務という環境を最大限に活かした、運動不足解消方法をご紹介します。
家から一歩も外に出ない日も増えコロナ太りに
外に出るきっかけがない
テレワーク、外出自粛に慣れたこともあり、家から出なくても生活できる状況になっています。
そのため、よっぽどのことがない限り、家を出る必要がありません。
自宅での料理がめんどくさい時に、食べ物を買いに行くぐらいしか外に出るきっかけがなくなりました。
テレワーク生活2か月でコロナ太りを実感
家の外に出る機会が激減したため、一日の歩数が極端に少なくなりました。
会社に出勤していた時は、どんなに少なくても6,000歩前後は歩いていましたが、テレワーク生活における平均歩数は、2,000歩前後です。3分の1ですね^ ^
完全な運動不足となり、コロナ太りを経験することになりました。
筋トレは在宅勤務中の運動不足解消の切り札
在宅勤務中に求められる条件を満たすのは筋トレ
そんな中、家の中でもできる運動不足解消の方法を考えていました。
条件としては、
・限られた時間
・限られたスペース
・最小の投資
・最大の効果
という点で考えました。
結果、直接筋肉を刺激することができる筋トレしかありませんでした^ ^
プッシュアップで胸筋を鍛えることに
筋トレには色々な種類があり、アプローチする筋肉によってトレーニング方法が変わります。
その中で今回は、プッシュアップを選択しました。
プッシュアップとは
プッシュアップとは、いわゆる腕立て伏せのことを言います。両手を床に置き、自分の体重を負荷として実施する筋トレです。
胸から腕の筋肉を中心とした上半身の筋力アップに効果的な筋トレです。
特に胸筋は、元々脂肪が少ない部位ですので、トレーニングをすればするほど筋肉がつくとのこと!
元々、胸筋は少なかったので効果が出やすいだろうと思い、プッシュアップを試すことにしました。
より効果的なトレーニングのためにプッシュアップバーを
プッシュアップを実行する上で、より効果的なトレーニングをするにはプッシュアップバーがあると良いとのこと。
早速調べてみて、以下のプッシュアップバーを購入しました。2,500円前後でAmazon’s Choiceなので試すにはちょうど良いアイテムです。
購入リンクも載せておきます。
やってみたトレーニング方法
効果的なプッシュアップバーの使い方
プッシュアップバーを以下のように八の字に置いて、あとは通常通りの腕立て伏せをします。
幅を広げることで、より効果的に負荷をかけられます。
とのことですが、
幅を広げすぎるととんでもなくきつくなるので、最初は無理のない幅でやりました。
最初は、肩幅より気持ち広めで!
これで1日、10回3セットをやることにしました。
最初は膝をついて
通常の腕立て伏せのように、横からみた時に頭から足までが一直線になるような形でやってみたところ・・・
10回できません^ ^キツすぎです。
そんな人には、まず膝を床につけたままトレーニングすることをオススメします。
膝を床につけるだけで、適度に負荷が下がりますよ。
キツすぎる負荷は続きません!!
無理せず1日おきのトレーニングに
上記の通りでプッシュアップをしたところ、早速、筋肉痛になりました。
狙い通り、胸筋が一番筋肉痛になりました。効果的に胸筋に効いている証拠ですね。
さて、筋肉痛を抱えたままトレーニングをするのはきついですよね?
筋肉を育てる観点で言うと、筋肉痛になっている間は無理せずにトレーニングを休めた方が良いとのこと。筋肉の超回復という仕組みで筋肉が育つので、超回復をしている筋肉痛の時期は無理しなくて良いみたい。
ということで、筋トレは1日おきにしてみました。
始めて2ヶ月後の効果
・プッシュアップバーを使ってプッシュアップ
・1日10回3セット
・トレーニングは1日おき
・とにかく無理はしない!
こんな感じで若干緩めでプッシュアップを続けてみました。
2ヶ月後・・・
確実に胸筋が育ってきています。ぱっと見た感じも胸ができました。胸だけでなく肩や腕にも筋肉がつきました。
妻からも、「胸がたくましくなった!」とのお言葉も頂きました♪
1日5分も時間を使わず、在宅勤務中の休憩時間を活用できるので、まったく無理なく取り組んだ割には、効果抜群でした♪
トライ前後での写真や胸囲の情報がなくて、すごく申し訳ないのですが、思いつきで始めた割には、上々の結果で非常に満足しています。
最後に
今回、テレワーク中の運動不足解消のため、筋トレにチャレンジしてみた結果をご紹介しました。
筋トレは1日おきであっても継続することが大事で、テレワーク中はちょっとした時間を使って、継続しやすいことを実感しました。
テレワークによる在宅勤務は、何かに継続して取り組むチャンスと感じます。そして1ヶ月2ヶ月で何かしらの効果や結果を生み出すことができますね。
筋トレだけでなく、他にもいろいろとチャレンジしようと思います。
以上、みなさんのお役に少しでもなれたら嬉しいです♪