こんにちわ!ヤスケです。
みなさんはアイロンがけを、どのようなやり方でしていますか?
オーソドックスなアイロン台を使ったアイロンのやり方をされる方が多いと思いますが、最近(でもないですが。)は、衣類をハンガーにかけたまま、気軽にシワ伸ばしする形もメジャーになってきました。
衣類をハンガーにかけたまま、シワを伸ばすための道具として、「衣類スチーマー」という家電が各メーカーから発売されていますね。
日本初上陸衣類スチーマーブランド「SteamOne」
海外ブランドの衣類スチーマーとしては、ティファールがよく知られていますが、2019年11月に新たな海外ブランドが日本に上陸しました!!
そのブランドの名は、「SteamOne(スチームワン)」
2010年にフランスで設立されたブランドで、今やヨーロッパ中に広まっています。多くのアパレルブランドがSteamOneの業務用衣類スチーマーを利用していることから、その信頼性は高いです。
SteamOneの創業者は、元々はアメリカで活躍していたファッション業界のプロフェッショナルだったのが、とあるときにフランスで仕事をした際、フランスに品質に優れた衣類スチーマーがなかったことがきっかけで、自分でブランドを立ち上げちゃった。という経緯だそうです。
そんな熱い想いをもった衣類スチーマーブランドが、日本に初上陸ということで、その第一弾商品であるS-Nomad SN506SBを早速購入&使ってみました♪
デザイン性
デザインは、さすがフランス!といった感じで洗練されています。
シンプルなデザインですが、クラシカルな雰囲気と、モダンな雰囲気を兼ね備えています。
また、スチーマーのデザインが主張しすぎないため、どんなお部屋にもしっくりと馴染むこと間違いなし!
さらに、カラーが艶消しブラックのため、見た目が安っぽくなく、品の良い仕上がりになっていますね。
シワ取り性能
みなさんが一番気になる性能について、アイロン後でも細かいシワが残りやすい、綿100%のワイシャツで検証してみました!なお、アイロン用のノリ剤等は使わず、水だけの検証です。
まずは、SteamOne S-Nomad SN506SB使用前のワイシャツの状態です。
←前
シワシワです。。。
次が、SteamOne S-Nomad SN506SB使用後のワイシャツです。
←後
いかがでしょう?明らかにシワが取れているのがわかりますよね?
しっかりと見ると100%のシワが取れているかというと、そうではないですが、仕事で着ても問題ないレベルにまではシワ取りできています。(写真は光の加減で、シワが目立ちやすいかも。)
使い勝手
水は、備え付けのタンク(140ml)に入れるか、ペットボトルを使うことも可能です。備え付けのタンクですと、メンズワイシャツで1枚〜2枚で水がなくなります。ですので、3枚以上やりたい場合は、ペットボトルを使う方が長持ちします。
スチーム量は、15g/分です。日本メーカでは、日立やパナソニックの衣類スチーマーがスチーム量が多いのですが、それでも11g/分。SteamOne S-Nomad SN506SBのスチーム量は、衣類スチーマーの中で最強クラスとなります。
なお、スチーム量が15g/分と多いので、スチーム後のワイシャツは、しっとり湿っている状態になります。以前使っていた日立の衣類スチーマー(11g/分)では、このような状態になったことはありませんでしたので、スチーム量が多いことが実感できます。
※すぐに乾きますので、そこまで気になるものではありません。
他にも、連続スチームをする際、スイッチを押したままにできます。これがすごーく便利です。ボタンを押しながらスチームするのは、指と腕が地味に疲れるんですが、SteamOne S-Nomad SN506SBはその疲れがありません。シワ伸ばしに集中できます♪
価格
流通している衣類スチーマーより、少し上の価格帯に入るかと思います。(2020年1月時点)
詳細は、以下リンクからどうぞ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?「SteamOne S-Nomad SN506SB」は、フランスのブランドらしく、デザイン性と機能性を兼ね備えた衣類スチーマーです。
王様のブランチでも紹介されていましたね。蔦谷家電でお取り扱いがあるようです。
日々のアイロンがけを楽にしてくれる、便利なツールですので、気になる方はお試しください♪
以上、みなさんの日々の生活に少しでも役に立てれば嬉しいです♪