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Hisense50E6800/6500はコスパ抜群4Kチューナー内蔵テレビ

こんにちわ。やすけ(@yasukecom)です。

数多くのサイトから当ブログをご覧いただきありがとうございます。
僕は39歳からお金の勉強を開始。お役に立てる情報を提供しています。

みなさんはHisense(ハイセンス)という家電メーカーをご存知ですか?
もしかしたら、家電量販店で見かけたことがある方もいるかもしれません。

この記事では、ハイセンスの4Kテレビを実際に購入、使ってみた感想をお伝えします。
テレビの購入で悩んでいる方はもちろん、「家電は日本メーカーで決まりでしょ!」と考えている方も、ぜひ一度ご覧ください。

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ハイセンスとは

Hisense(ハイセンス)は、1969年創業の中国の大手家電メーカーで、テレビの世界シェアは4位、2018年のFIFAワールドカップロシア大会のスポンサーになるなど、世界で展開/拡大している家電メーカーです。

日本には2010年からの展開ですが、日本国内の知名度はまだそこまで高くない状況です。ただし、テレビに関しては、東芝のテレビ事業である東芝映像ソリューションを、東芝からハイセンスに譲渡されたことで、日本品質のテレビになった!と言われ、ビックカメラなどの家電量販店に並んでいることも増えてきました。

その魅力は、圧倒的な低価格です。

ハイセンスを購入した経緯

ハイセンスは圧倒的な低価格が魅力ですが、いくら東芝のテレビ技術を得たとはいえ、ヤスケは「安かろう悪かろう」と考えていて、これまで購入検討をしたことはありませんでした。

しかし・・・

2019年8月。自宅のパナソニック液晶テレビの電源が付かない事象が増え、「やばいやばい・・・」と思っていたところ、案の定、パナソニックのテレビは、一切電源が付かなくなってしまいました。。。

計画外の急な出費なので、なるべくお安く済まそうと思い、「価格」という比較要素から、Hisenseのテレビが検討候補に入ってきました。

今回狙っていたスペックで、「4Kチューナー内蔵の50型前後」で、各メーカーのテレビを比較をしてみたところ・・・

Hisenseの50E6800/6500は、4Kチューナー内蔵にも関わらず、10万円を大きく下回る価格で、他社とは別次元の価格帯であり、大きな衝撃を受けました。

50E6800 | ハイセンスジャパン株式会社
Hisense4K UHD TVBS/CS 4Kチューナー内蔵。よりスタイリッシュに、スマートに映像美を堪能する

液晶テレビの寿命は大体7〜10年ということなので、Hisenseの50E6800/6500は、年間1万円前後のコストになる計算です!
月間だと1,000円以下。。。

コストだけでなく品質面についても、ネット上の口コミを見る限り、悪くはなさそうです。
(ネットでの評判やレビュー、YouTubeを見まくりました。)

ヤスケ
ヤスケ

急な出費ですし、背に腹は変えられません。

ということで、購入です。

※なお、6800と6500の違いは、テレビ下部分のフレームの色の違いのみです。
6800がメーカー標準カラーでブラック6500がビックカメラグループ限定カラーでシルバーです。
ヤスケはMacminiなどの周辺機器とカラーを合わせるためにシルバーが良かったので、6500を購入しました。

と、勢いで購入した話はどうでもいいのですが、
購入して約半年経ちましたので、実際にHisense50E6800/6500を使ってみての感想
をお伝えします!!

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Hisense 50E6800/6500使用レビュー

画質

まずは画質です。

地上波、BS/CS、BS4Kともに想像以上に画面が明るくて、繊細な描写がされています。特に4Kは、粒度が細かく、本当に目で見るよりキレイなのでは!?と感じるほどです。

他のメーカーの最新テレビと、横に並べて比較したわけではないので、最新機種との相対的な評価は難しいですが、ヤスケの旧テレビ(2011年購入。当時の最高レベル画質)と比べると、断然画質は向上しています。

やや気になるのは、真正面以外から見たときに、画面が白飛びすることです。

テレビ用の大型液晶パネルにはVA式とIPS式という2種類があり、VA式はコントラストは高いものの視野角が狭いという特徴があります。IPS式はその逆となります。

Hisense50E6800/6500の液晶パネルはVA式のため、どうしても視野角が狭くなります
しかし、真正面から見た時の映像は素晴らしいです。

テレビの配置によっては、Hisense50E6800/6500は適さないことがありますので、その点はご注意下さい。

音質

次は音質です。

液晶テレビのような薄型だと、基本音質はよくありません。これは仕方がないことだと思います。

Hisense50E6800/6500は搭載されているスピーカーは通常使いであれば、そこまで悪くはないと思います。

でもやっぱり重低音が物足りなかったり、中高音がこもる感じはあるかもしれません。

そんなこともあり、ヤスケはHisense製のシアターサウンドシステムを繋いでいます。それとの差は歴然です。Hisense製のシアターサウンドシステムについては、後日、別記事で紹介予定です。

操作性

続いて操作性です。

操作性の肝となるのは、リモコンです。下にあるのがHisense50E6800/6500のリモコンです。

非常にシンプルなリモコンなので、操作は感覚でいけます。

NETFLIXとYouTubeのボタンが別途あるのは、地味に嬉しいです。地上波と同じ感覚で、ネット動画を見れますよ。

反応も早く、イライラすることもありませんでした。快適です。

また番組表は、東芝の遺伝子を引き継いでおり、非常に見やすいです。

拡張性

最後は拡張性です。

ヤスケは、Hisense50E6800/6500に、以下の機器を外部接続しています。

  1. 録画用HDD:USB
  2. 録画用HDD用電源:USB
  3. シアターサウンドシステム:HDMI
  4. Amazon Fire TV Stick 4K:HDMI
  5. Macmini:HDMI
  6. ブルーレイレコーダー(ほぼ使わない):HDMI

これで全ての入力端子が埋まりました。
これ以上の外部入力機器をつなげる予定はありませんが、もしその必要が出てきた場合(ゲームとか?)は、今はほとんど使っていないブルーレイレコーダーを繋げているHDMI入力端子を使おうかなぁと考えています。

というように、入力端子が多くあるため、拡張性は十分です。

※さらにHDMI入力端子が必要な場合は、HDMI切替器を使うと便利です。
 おすすめは以下の記事で紹介しています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

Hisenseという聞き慣れない家電メーカーですが、テレビの実力は凄まじいです。約半年使ってみて、そのパフォーマンスは想像以上でした。コスパ、やば過ぎです。

今回、Hisense50E6800/6500を購入して、大正解でした。
もし次にテレビを買う機会があったら、Hisenseのテレビは間違いなく選択肢に入ってきます。

みなさんも、テレビを購入する際には候補のひとつに入れてみてください。

以上、みなさんの生活に少しでもお役に立てたら嬉しいです♪

家電/デジモノ
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【プロフィール】
やすけ

歴18年のIT業界人で会社員。

平凡なアラフォー会社員が60歳までに家計管理と投資で準富裕層(資産額5,000万以上)を目指し、2019年9月から株式投資を開始。

米国依存強めのインデックス投資+高配当ETFのハイブリッド投資。

SBI証券と楽天証券のクレカ積立で年間120万円投資中。
積立NISA,企業型DCもフル活用。

スタート遅め資産形成の軌跡(奇跡?)を発信。
マネー系だけでなく、生活を豊かにするための情報もあわせて発信中。

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