こんにちわ!ヤスケです。
みなさんは緑茶を飲みますか?
何を隠そうヤスケの実家はお茶どころの静岡です。静岡の中でも、特にお茶畑に囲まれているような地域でして、小さい頃から食事やお菓子のお供は、緑茶でした。
緑茶の効果もあってか、アラフォーではありますが、お肌がキレイと言われます♪
ところが、高校を卒業して、大学から東京に住むことになったことで、緑茶を飲む機会が激減しました。
その当時は、緑茶が好きとか嫌いとかではなく、水と同じくらい(いや、水より緑茶の方がたくさん飲んでいたかも。。。)ごく当たり前に飲むものだったので、いざ飲む機会が少なくなっても、代りに水を飲むなどして、自らが好んで、積極的に緑茶を飲むことはしませんでした。
そんな学生時代含めた20代、そして社会人10年超となった30代を経て、アラフォーとなった今、緑茶を異様に欲する時がたまにあります。
きっと18歳くらいまで毎日のように飲んでいた緑茶を、それと同じぐらいの期間、あまり飲まずにきたため、体が無意識に欲するようになったのでしょう♪
ありがたいことに、今でも実家から、定期的に緑茶を送ってくれるので、いつでも緑茶を飲める!環境ではあります。
なんですが、緑茶を飲む準備や片付けが、何となくめんどくさい!と思ってしまい、自宅で緑茶を飲むことは、ほぼありませんでした。
ちなみに実家にいたときは、喉が渇いたとき、ぜんぶ家族がやってくれて、自動的に緑茶が出てきていました。ですので、そりゃーいざ自分で。ってなると、めんどくさくなっちゃいますよねぇ〜(言い訳)
というように、緑茶を飲むには、飲みたい!と思ってから片付けるまでのプロセスを考えると、少しめんどくさいと感じることがあります。(そんなのヤスケだけだろ!と言う声が聞こえてきそうですが。。。)
そんな緑茶を飲むプロセスの中で、少しでも手間を省くことができれば、もっと緑茶を飲む気になるだろうと思い、その内容をこの記事では紹介します!
緑茶を飲む標準的なプロセス
前置きが長くなってしまいましたが・・・
まずは、緑茶を飲む標準的なプロセスのおさらいです。
『緑茶を飲む標準的なプロセス』
- 緑茶を飲みたい!と思う
- お茶っぱを用意する
- お湯を用意する(熱湯はダメ!)
- 急須に、お茶っぱとお湯を入れる
- 蒸らす
- 緑茶を湯呑みに注いで、まったりと飲む
- お茶っぱを捨てる
- 急須や湯飲みを洗う
特にこだわりがない方であれば、上記のプロセスが標準的な内容かと思います。
それでは、めんどくさいポイントと、改善ポイントを確認していきましょう。
緑茶を飲む際のめんどくさいポイント
まずはめんどくさいポイントの整理です。
お茶っぱを用意する
緑茶を飲む頻度が少ない方は、お茶っぱの賞味期限が切れている。なんてことはないでしょうか?
せっかく緑茶を飲みたいと思ったのに、家にあるお茶っぱが、賞味期限切れで諦める。なんてことも多いかもしれません。
飲みたいと思うたびに、緑茶を買いに行く。。。なんてことはしないですよね。
お湯を用意する(熱湯はダメ!)
緑茶は、100℃の熱湯で煎れると、渋みが出てしまいます。適温は、70〜80℃という中途半端な温度になります。そのため、一度沸騰させたお湯を冷ます。という隠れプロセスが必要になります。
お湯を沸かすだけでもめんどくさいときがあるのに、さらに冷ますとなると。。。
お湯が冷めたころには、緑茶が飲みたい気分は下がっているかもしれません。
お茶っぱを捨てる
おいしい緑茶を飲んだ後は、お茶っぱを片付ける必要があります。
濡れているし、細かいので散らかりやすく捨てづらい。。。
急須や湯飲みを洗う
急須は形が複雑なため、洗いづらいです。単純にそれがめんどくさいです。
緑茶を気軽に飲むためのポイント
それでは、上述のめんどくさいポイントを、少しでも解消できる方法を説明しますね。
お茶っぱを冷凍保存する
お茶っぱは、冷凍保存すると風味を失うことなく、長期間保存することができます。
凍ってしまうわけではないので、使うときにわざわざ解凍する必要はありません。使いたいときに使いたい量を、サッと出して気軽に使うことができます。
ウォーターサーバーのお湯(エコモード)を使う
最近は、ウォーターサーバーを使っているご家庭も多いかと思います。お湯を使えるウォーターサーバーも多く、非常に便利ですよね。また、使っている機種にもよりますが、お湯の温度を変えられるものもあります。
ヤスケが使っているFRECIOUS DEWOの場合、エコモードにすると温水温度を標準より、15℃程度低い温度にできるため、ちょうど80℃前後に設定することができます。
緑茶にぴったりのお湯を、すぐに使うことができますよ。
FRECIOUSは、富士の天然水ウォーターサーバー【フレシャス】からどうぞ。
お茶パックを使う
お茶パックとは、お茶っぱを入れる袋のことです。お茶っぱを袋に入れたまま、緑茶を煎れることができます。
使った後は、そのまま燃えるゴミとして捨てることができますので、気軽でとっても便利ですよ。
事前に、お茶っぱをお茶パックに入れておいて保存しておくと、さらに気軽に使えるようになります。
急須は使わない
急須が洗いにくければ、急須を使わなければいいと思いませんか?
前述のお茶パックを使えば、お湯が入れられて蓋がある入れ物であれば、緑茶を蒸すことができます。
オススメは、ガラス製の入れ物です。入れ物が透明だと、煎れているときの緑茶の色がわかりますので、濃さの調整が可能になります。
下記のようなコーヒードリップに使うものであれば耐熱性もあり、量もわかって便利ですよ。
コーヒードリップ用の入れ物で、緑茶を入れた実際の画像がこちらです。緑茶の色がよく見えるのがわかるかと思います。(お湯の量が少なくて、ちょっとわかりづらいかもですが。。。)
最後に
いかがでしたでしょうか?
緑茶は、体にとってもよい飲み物です。
今回ご紹介したやり方で、ぜひとも緑茶を毎日、気軽においしく飲んでみて下さい!
静岡の緑茶は美味しいですよ♪
以上、みなさんのお役に少しでもなれたら嬉しいです♪