こんにちわ!ヤスケです。
この記事では、うなぎを食べたくてもお店だと高くて食べられない!という方に、うなぎの蒲焼きを家で手軽においしくできる作り方をご紹介します。
うなぎの蒲焼は家でも簡単に美味しくできますので、ぜひご覧いただいて試してみて欲しいです♪
うなぎっておいしくて栄養満点
みなさんはうなぎはお好きですか?この記事を見ていただけているということは、きっとうなぎがお好きな方と想像します。
そして、何を隠そうヤスケは、静岡出身ということもあり、うなぎが大好きです!
うなぎは栄養が豊富に含まれる食材です。
特にビタミンAとビタミンB1、B2が多く含まれています。
ビタミンAは、眼や皮膚などの粘膜を正常に保つ効果があると言われています。
また、抗酸化作用もあり、細胞の老化を防止する働きがあるため、お肌に良いのはもちろんのこと、免疫機能の低下も抑えてくれます。
ビタミンB1は、身体が疲れたときなどに疲労回復効果があります。
ビタミンB2は、口内炎を防いだり、髪、爪、皮膚などを健康に保ってくれます。
上記のように健康を保つうえで必要なビタミンが多く含まれていることもあり、うなぎを食べた後は、モリモリ元気が出てきます♪
「土曜の丑の日」といううなぎを食べるイベントがありますが、栄養満点のうなぎを食べて、夏バテを防止しよう!ということですね。
うなぎは高い
うなぎって高いです。
特にここ10年でうなぎの価格はほぼ2倍になっているそうです。まさにうなぎ上り!!
うなぎの相場お店で食べようとすると、うな重の一番安いものでも、3,000円前後することが多いと思います。
なかなか気軽に食べられるモノではないですよね。
うなぎの食べ方
うなぎの食べ方としては、蒲焼きにして食べることが多いですが、蒲焼きってたれの味に左右されますよね!?
今回は、たれを自分好みにするために、うなぎの白焼きから蒲焼にするおいしくて簡単な作り方をご紹介します。余分な油も取れるため、カロリーもオフできますよ。
それではいってみましょう!
うなぎの蒲焼きの作り方(白焼きから)
白焼きを準備する
まずは、うなぎの白焼きです。素焼きとも言われ、何も味付けせずに焼いたものです。
このまま、軽くお酒をふって、フライパンで焼いて食べるのもオススメです♪
白焼きを茹でる
うなぎが半身浸かる程度のお水をフライパンで沸騰させます。
沸騰したら、うなぎを5分程度茹でます。
茹でることでうなぎの余分な油が取れますし、固まっていたコラーゲンが溶け、身が柔らかくなります。
茹でた白焼きをたれに浸ける
茹でたうなぎを、一度取り出し、焼く前にたれに浸けます。長時間浸ける必要はなく、数分でOKです。
※もしカリッとさせた場合は、このタイミングで魚焼きグリルを使って一度焼いておくとよいです。少し手間ですが、お好みでどうぞ。
フライパンで焼く
たれに浸けたうなぎをフライパンで焼きます。浸けていたたれもフライパンに全部入れます。
まずは身の部分を下にして、弱火でじっくりと。
たまに裏返して下さい。
タレがほぼなくなるくらい煮詰めたら、うなぎの調理は完了です♪
盛り付ける
焼いたうなぎを、ほかほかご飯に乗せて、うなぎ丼の完成!
いい色がついて、美味しそうな蒲焼きができました!
一度茹でているので、身はふわふわになっています。お箸で切れますよ♪
お好みで山椒をかけて、お召し上がり下さいー!
最後に
いかがでしたか?
うなぎはお店で食べると、4,000円前後する高級飯ですが、白焼きを買って自分で調理すれば、お店の半額以下でうなぎを食べることができます!
ぜひチャレンジしてみて下さいー
以上、みなさんのお役に少しでも立てれば嬉しいです♪