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格安SIMで通信費削減!SoftbankからYmobileへの乗り換え効果と注意点

こんにちわ!ヤスケです。

この記事では、SoftbankからYmobileへの乗り換えに関する手順や効果をお伝えします。

格安SIMへの乗り換えをためらっている方もぜひご覧ください。

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スマホ代は家計負担が大きい

みなさんは毎月のスマホ代、いくらかかっていますか?スマホ代や家のネット代など、毎月「通信費」と呼ばれるものが必ずかかってきていると思います。

総務省の調査によると、全世帯の通信費(スマホ・携帯電話利用料、インターネット通信費など)の平均値は1万8,204円で、年間にすると約22万円にもなります。さらに、この通信費は毎年増えてきており、家計への負担割合が大きくなっています。(※)

統計局ホームページ/家計消費状況調査年報 平成30年
総務省統計局、統計研究研修所の共同運営によるサイトです。国勢の基本に関する統計の企画・作成・提供、国及び地方公共団体の統計職員に専門的な研修を行っています。

※上記サイト上にある「時系列表 特定の商品・サービスの1世帯当たり1か月間の支出(二人以上の世帯)」より

通信費の中で大きな割合になっているのは、スマホ利用料ではないでしょうか。

3大キャリアと格安SIMの違い

スマホを利用するには携帯キャリアとの契約が必要ですが、携帯キャリアには大きく、大手キャリア(Softbank、ドコモ、au)と、格安SIMの2種類に別れます。

月額利用料が安いのは、圧倒的に格安SIMです。(格安というぐらいですからね。。。)

「大手3キャリア・格安スマホ別 月額料金の推移(2016年~2019年)」
MMD研究所は、「大手3キャリア・格安スマホ別 月額料金の推移(2016年~2019年)」を実施しました。本レポートは過去の調査を元に、スマートフォン利用者を対象に通信会社に支払っている月額利用料金を集計して推移をまとめています。

にも関わらず、いまだに大手キャリアの利用者の方が多い状況です。

2019年3月格安SIMサービスの利用動向調査
MMD研究所(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)は、15歳~69歳の男女43,689人を対象に2019年2月15日~22日の期間で「2019年3月格安SIMサービスの利用動向調査」を実施いたしました。

これって、大手キャリアの方が、格安SIMよりなんとなく信頼できるから!という理由がありますよね。ヤスケ自身もそうでしたので、その感覚はとても分かります。結果、格安SIMへの乗り換えをせず、Softbank歴は10年以上。。。

上記のような「大手が安心」という理由で、格安SIMへの乗り換えをためらっている方も多いかと思います。

SoftbankユーザーにおすすめなYmobileへの乗り換え

3大キャリア以外にオススメなのが、Ymobileです。Ymobileは、Softbankグループのため、大手でもなければ、格安SIMでもない、中途半端な位置にいるキャリアです。ちょっと言い方は悪いですが。。。

YmobileはSoftbankグループのため、Softbankユーザーの方には、特に特にオススメです。

ということで、ヤスケはSoftbankからYmobileへの乗り換えを決意しました。

その結果、回線速度や使い勝手はほぼ変わらずに、月額利用料を5,000円近く減らすことができ、大満足しています♪

そんなSoftbankからYmobileに乗り換える手順や、乗り換えてみたからわかる注意点を、以降で紹介いたします。

乗り換え準備(機種はiPhone)

データバックアップ

乗り換え前に必要なのが、データバックアップです。ヤスケの場合、利用端末がiPhoneだったので、iCloudにて自動的にバックアップされていたため、特別な作業は不要でしたが、念のため、手動でもバックアップを取るようにしました。(以下参照)

設定→AppleID→iCloud→iCloudバックアップ→今すぐバックアップを作成

Ymobileへの申込

続いて、乗り換え先であるYmobileへの申し込みです。

今回はSoftbankで使っていた端末をそのまま使いますので、SIMカードの購入(SIMカード自体は無料)のみです。

https://online-store.ymobile.jp/regi/?oid=SIM&_ga=2.214605271.1535113429.1578485897-2067289835.1571320927

上記サイトの画面ガイダンスに従って進めれば、特にひっかかるところなく、申込手続きを進められます。

乗り換え手続き

SIMカード受領

Ymobileへの申込完了後、1週間程度でSIMカードが送られてきます。同梱されている手順書をよく読んでおきましょう♪

スマホのSIMロック解除申請

使っている端末をそのまま使う場合、SIMロックの解除が必要です。

SIMとは、携帯電話を使うためのICカードのことで、SIMロックとは、大手キャリアでスマホを使う場合、そのキャリアが提供しているSIMのみでしか、端末が使えないようになっていることです。

SIMロック解除をすることで、乗り換え先キャリアのSIMでも使えるようになります。

SoftbankのSIMロック解除は、以下の2つの方法でできますが、無償ですぐできるMySoftbankからのSIMロック解除がオススメです。

  • Softbankショップ(有償)
  • MySoftbank   (無償)

詳しい説明は、以下のSoftbankサイトを参照ください。

ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
ソフトバンクの製品でSIMロック解除を行う場合のお手続き、注意事項、対応機種に関してご案内いたします。

注意すべきは乗り換えタイミング

更新月

まず気をつけなければならないのは、キャリアの乗り換えタイミングです。

契約内容によっては、無償で更新できる期間が決められています。(2年縛りとか言われるやつですね。)

定められている更新期間と別のタイミングで乗り換える場合、違約金と呼ばれる費用が1万円ほどかかってしまいます。

この違約金があることで、乗り換えを躊躇される方もいるかと思います。

ですが、格安SIMに乗り換えることで、月の費用が5,000円近く下がりますので、格安SIM利用により、3ヶ月で違約金分の元は取れる計算になります。

ですので、目安として更新月が3ヶ月以上先であれば、切替えてしまってよいかと思います。

締め日

次はSoftbankの締め日を気にする必要があります。

Softbankは、月の途中で乗り換え(=解約)した場合、その月の費用は日割りになりません。(えー!って感じですが。)

さらに最終利用月は、割引もつかないため、月の最初で乗り換えてしまった場合、想定外の費用が請求されることになるので、この点は特に気をつけて頂きたいです。

ちなみにヤスケは、このことを知らずに、更新月になってすぐに乗り換えてしまったため、利用日数が2日程度にも関わらず、ほぼ1ヶ月分の割引なしの費用を支払うハメになってしまいました。。。

みなさんは本当にお気をつけください。

最後に

格安SIMへの乗り換えは、とっても手軽で簡単です。特に、SoftbankからYmobileへの乗り換えは、さらに手順が簡単で、乗り換え後のリスクもありません。

ヤスケの実績が、以下です。

マネーフォワードより

自宅のネット費用含めた、ソフトバンク時代の平均が約15,000円。Ymobile変更後で約10,000円になっているのがわかると思います。

※11月の費用が上がっていますが、これはこの記事でお伝えしている、締め日に関する切り替えタイミングをミスったためです…

このように、ほんの少しの手間だけで、月5,000円近くの通信費削減、年間6万円近くの家計負担を低減することができます。ぜひチャレンジしてみて下さい。

以上、少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです♪

資産形成家計見直し
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【プロフィール】
やすけ

歴18年のIT業界人で会社員。

平凡なアラフォー会社員が60歳までに家計管理と投資で準富裕層(資産額5,000万以上)を目指し、2019年9月から株式投資を開始。

米国依存強めのインデックス投資+高配当ETFのハイブリッド投資。

SBI証券と楽天証券のクレカ積立で年間120万円投資中。
積立NISA,企業型DCもフル活用。

スタート遅め資産形成の軌跡(奇跡?)を発信。
マネー系だけでなく、生活を豊かにするための情報もあわせて発信中。

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アラフォーからの資産形成
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